CRIMSON/GANG's blog @America's Cup

「既存の選択肢にとらわれない方法を示す」を理念に活動するRowing Teamです。CEO:Yuki Kasatani

あなたの夢は何ですか?

最近改めて読んだ本の中で「夢」に関する記述が印象的だったのでいろいろ考えさせられました。

ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件

ストーリーとしての競争戦略 (Hitotsubashi Business Review Books)

ストーリーとしての競争戦略 (Hitotsubashi Business Review Books)

 

 近年の競争戦略に関する書籍の中では圧倒的な人気を誇る一冊。勉強熱心な学生であれば既に読んだことがあって当然とも言うべき本である。とても内容の濃い本ではあるが、ざっくりとした内容は以下の通り。

『多くの企業で行なわれている競争戦略は、単なる数値目標の設定や個別の各要素でのベストプラクティクスの実行等、実行に至る具体的な施策が欠けていたり、各要素の結びつきが考慮されていないため、実効性が無かったり、そもそも面白いものではなかったりする。そこで、「思わず人に話したくなるようなストーリー」に基づいて戦略を立てることが重要である』

さて、この本の中で夢に関する記述が一部あります。大学教授である本書の著者は他の大学教授と一緒に社会に羽ばたく大学生向けに講演を実施しました。その中で若者は大いに夢を語ります。

「資格を取って専門能力を身につける」「ベンチャー企業を起業して成功したい」

「グローバルに活躍したい」

熱い夢ですね。いいですね。同じような夢を持っている人も多いのではないでしょうか。でも、この講演に参加していた他の大学教授から以下の指摘が入ったそうです。

「それは個人の『欲』です。『夢』という言葉を使わないでください」

 

多くの人の「夢」は、ここでいう『欲』に留まっていると思います。筆者も同様です。正直「世のため、人のため」という使命感で行動したことはほとんどありません(すみません)。でも、CRIMSON/GANGの活動に関しては「ボート界をおもしろくしたい」と「おもしろくなったボート界で自分が楽しみたい」という使命感と欲の間みたいなものはあります。勝手な想いではありますが、しこしこ頑張ります。

 

追記:Twitter始めました。日々の哀愁を他のメンバーと綴る予定です。使命感は無いです。冬場の練習がきついから、やってること誰かに見せて自分にプレッシャーかけたいです。