CRIMSON/GANG's blog @America's Cup

「既存の選択肢にとらわれない方法を示す」を理念に活動するRowing Teamです。CEO:Yuki Kasatani

おちゃらけ全日本選手権総括①

一ヶ月経って、ようやく全日本までの総括をしてみます。筆者の主観を中心を書いてます。真面目なCRIMSON/GANG ver.2014の総括は年末にやろうと思います。

第壱話「シーズン、襲来」クルー結成時(3月)
→もはやボートから離れられない筆者にとって、「待ちに待ったシーズンがキター!!!」という想いが9割9分を占める中、「今年は新人の面倒も見ないといけないし、3年目社員ということでかなりのパフォーマンスを求められる。ボートを続けるには、それ相応の覚悟と熱意と頑張りが必要だ・・・」と、激しい生活の幕開けを意味するシーズンが「襲来」した。

第弐話「見知らぬ、天井」お花見レガッタ
→お花見レガッタは6位。ボートを離れて2年半かつ復帰後1ヶ月の選手もいる中、この時期に6位ということは全日本選手権の頃にはもっといけるはず。現状のパフォーマンスの悔しさを痛烈に感じると共に、油断ではない前向きな期待がクルーに漂っていた。

第参話「伸びない、艇速」お花見レガッタ終了後、戸田レガッタ(5月初旬)まで
→お花見レガッタはある種の高揚感を持って望めたが、普段のトレーニングではモチベーションを維持しながら質の高いトレーニングを積まないといけない。そんな中、漕ぎの違いにより艇速が伸びず苦しんだ日々。

第四話「夜、逃げ出した後」戸田レガッタ
→先輩からの引継ぎや新人の教育、異動後の新しい仕事等により、仕事面でも追い込まれていた中で戸田レガッタにM1Xで出場。結果は4位。仕事での疲れを言い訳にしてしまい、乗艇をやろうと決めていた日の夜、なんだかんだエルゴやランニングに代えてしまい、乗艇パフォーマンスは万全ではなかったことから、イマイチな結果に。

第伍話「艇、心のむこうに」戸田レガッタ終了後、国体大阪府予選(6月末)まで
→戸田レガッタでの敗北を受けて、再度モチベーションを上げ直してトレーニングに励む。しかし、大きさとリズムのズレが依然として解決されず。。。ボート競技は自分の消費したエネルギーの多寡ではなく、スタートからゴールまでボートが要したタイムを競うスポーツ。水のこころ、艇のこころ
を無視できない。

第六話「決戦、大阪府浜寺漕艇場」国体大阪府予選
→筆者の大事な所属チーム「大阪選抜」に加わるための大事なレース。無事に大阪選抜クルー入りを果たしたものの、成年M4+と少年M4X+の並べでは、負けてしまった。。。選抜クルーを支えてきたバウサイドの強力なメンバーが二人抜けてしまう今年の大阪選抜は、例年以上に厳しい戦いを強いられることを予感しつつも、久しぶりの大阪選抜は楽しかった。

第七話「COXの造りしもの」国体大阪付予選後から東日本選手権まで①
→COXの提案によるドリルのトレーニングが増えつつある。これはこれで新鮮な取り組みであるものの、UTトレーニングの間に挟むのはトレーニング効果が薄れることもあり、なるべくメニュー後に取り組む。少しの差が大きな結果の違いになって現れるのが世の常。

第八話「腰痛、来日」国体大阪付予選後から東日本選手権まで②
→少し腰痛を感じるようになってきた時期。でも、きちんとケアをしておけば、何の問題も無いため、
確りケアをしつつ、トレーニングに励む日々。この時、他のメンバーの調子を確かめて、状態の応じたアドバイスができていれば。。。

第九話「瞬間、リズム、重ねて」国体大阪付予選後から東日本選手権まで③
→瞬間だけじゃなく、常にリズムは共有すべき。でも、まずは要所要所から。

第拾話「シートダイバー」国体大阪付予選後から東日本選手権まで④
→シートを長く使って、脚の力を最大限使うこと。頭では分かっていても、必ずしも体現できるわけではなかった。結果、シートを入れようとしてラッシュしてしまったり、リズムを崩してしまう事態が発生。「艇を感じよう」。よく言われる言葉ですが、大切な言葉です。

第拾壱話「静止した艇の中で」東日本選手権
→東日本選手権は準決勝落ち。得意なスイープ種目で、準決勝落ちなんてほとんど体験したことが無かったため、静止した艇の中で呆然となる。

第拾弐話「練習の価値は」東日本選手権後から国体近畿ブロック予選まで
→東日本選手権の結果は、クルーの中でもかなりシビアに響いた。「このままの練習で大丈夫なのだろうか」という不安が渦巻く中、「まずは個人のパフォーマンスが大前提。半人前が徒党を組んでも優勝はできない」と個々の競技力向上の必要性を強く説き、自分自身もその発言に見合うパフォーマンスを出すべく、また、次に控える近畿ブロック予選のために漕ぎこむ。

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