最近はいろいろな事を考える機会が多く、ふとCRIMSON/GANGの由来についても思い出しました。じっくり考えたチーム名なので、込めた気持ちを忘れないで漕ぎ続けます。
(面と向かって聞かれた時には答えていたつもりですが、あまり認識されていませんでした。。。)
「Critical Regret Is Missing Sole Opportunity Now」
いろいろあってほんの少しボートを離れていた筆者が、再度ボートを続けるためにチームを作った際に抱いていた気持ちを素直に表現したものです。
「決定的な後悔とは、今まさに目の前にある唯一の機会を逃すことだ」
「Guys Always Nourish Generation」
残りは、既存の選択肢以外のやり方を示すチームでありたいということで表現しました。
「常に'時代'を創っていく奴等」
ちなみに、ほんの少しボートを離れていた時に、再開するきっかけのひとつとなった本です。(勿論、きっかけはこの本以外にもあるのですが。。。)
「杉村太郎」さんは「絶対内定」シリーズでも有名ですね。最初はどこにでもある自己啓発本の一種かと思っていたのですが、著者の経歴に興味をそそられて、いろいろ調べてみました。
一生安泰とも言える財閥系商社を退職し歌手デビュー。その後、複数の企業を興し、ハーバード大学大学院にも入学しています。そんな杉村さんは2011年に47歳の若さで癌によりお亡くなりになってます。そんな風に生きて、死んだ人がいたということがとても印象的でした。
本書の中で一番有名なのは「死ぬ気でやれよ、死なないから」だと思いますが、筆者の中で印象に残った言葉は、以下のものでした。その通りだと思いました。