CRIMSON/GANG's blog @America's Cup

「既存の選択肢にとらわれない方法を示す」を理念に活動するRowing Teamです。CEO:Yuki Kasatani

信じる道ならば進むのでしょう。それは、人の性なのですから。

18日(金)は会社を休んで土曜日の国体予選に向けたクルーのトレーニングに参加。

会社の同期から「会社が支援してくれるわけでもないのに、なんでガチでスポーツ続けるの?」と聞かれることがよくある。こういった質問をしてくる同期は、学生時代に自分と同じようにスポーツに打ち込んだ人が多い。

そんな質問に対しては「今はそうしたいから」と答えている。会社員として社会生活を営む上では気が進まないことを我慢することは仕方ないし、好きなことをに割く時間も限られる。それでも、限られた環境の中で好きなことに打ち込むことはできるはずだ。

現在は単純に好きだからという想いが強いけど、自分にとっては一度くらい全日本で優勝したいという想いもあった。学生時代には目標として全日本優勝を掲げていたけど、たいした結果が残せなかった。「4年間が過ぎたから」、「もう学生じゃないから」という理由だけで諦めきれるほど、軽い想いじゃなかった。この点に関しては、むしろ4年の全日本が終わったら当然のように漕ぐのを止める人達の方が、なんというか変な意味での潔さがあるのではないだろうか。特に大学からボートを始めた人たちは、ひとつのチームだけで終わるのは勿体無いし、環境が変わればその分自分が大化けできる可能性だってあるはずだ。

選手としてのパフォーマンスもボートを継続するか否かの判断基準となっているだろう。それを明確に意識するかどうかは人それぞれだろうが、結果が出ない状態で物事に打ち込み続ける期間は辛いものがある。特にボートは体力が非常に重要な競技であり、体力面では各個人の素質によるところが大きいように感じられ、入部間もない後輩が3つ上の先輩のエルゴスコアを抜くことだってしばしばある。しかし、スタートの位置や成長のスピードが異なったとしても、日々のトレーニングを真剣に取り組めば、一歩ずつでも成長し、いつかは頂点に届くはずだ。そう信じて打ち込み続けられるかが重要だと思う。

 

自分もボートのパフォーマンス向上に全てをかけていると言えるほど打ち込んでいるわけではないけど、自分の納得できる形で引き続き漕ぎ続けるつもりだ。